何故アルバイトを頑張れなくなったのか?

1.[今何をしているのか?]

私は、大学2年の前期、2022年の5月から、翌年、2023年の2月の今に至るまでニトリでアルバイトを続けている。

2.[自分が抱える問題点]

 翌年以降、アルバイトであまり成果が上がらなったことを実感している。

3.[価値]

その理由を自分なりに考える事で今後の糧にしていきたい。

4.[定義]

まず、小売という接客業での仕事の成果とは何か?を単純に考える。

仕事の成果=communication能力×身体能力×思考力だと思う。

この3つの変数が掛け合わさったものだ。

また、それぞれの変数もあるものと比例する。

コミュニケーション能力は、集団での活動の量、身体能力は睡眠の質に、思考力は、思考の量に比例する。

 

5.[再定義]

つまり、仕事の成果=

(communication能力×集団での活動の量)+(身体能力×睡眠の質)+(思考力×問題を解いた量)によって決まるだろう。

 

[6.具体的な説明]

 

まず、部活動やサークルなど、集団の生活に慣れていれば、コミュニケーション能力は上がり、その結果、よい人間関係が築ける。

 

次に、毎日睡眠を怠ってなければ、より体は軽くなり、頑張ろうという機外をもてる。

 

最後に、仕事内の問題の数を自分なりに解いた数が多ければ、思考力も高まり、いろんな仕事を任されるようになるだろう。

 

[7.僕に足りない能力は何か?]

 

従業員とのコミュニケーション能力と思考力だ。

 

[8.1何故そうなったか?]

 

まず、コミュニケーション能力が低い理由は、

自分と価値観の合わない、または自分より下だと判断した人とは話したくない、と思っているからだ。

 

アルバイトという組織には、いろんな人間がおり、その分いろんな価値観がある。

 

[8.2解決策]

 

そこに迎合するのが馬鹿馬鹿しいと思わなくなった瞬間、成長できるのに。

 

[9.1何故そうなったのか?]

 

次に、思考力が足りなくなった訳は、バイトのやる気がなくなり、自分の頭で考えるのが面倒になり、他人任せになっているからだ。

 

[9.2解決策]

 

バイトが楽しいと思えるインセンティブを自分の中で考えるのが大事だ。

 

[10.根本的な原因]

自分を一言で言うと、利己的な人間だ。

損得勘定で生きており、得があれば、ある程度の社会性はあるように見せ、損に見えるなら、その場に関らない。

 

[11.どうすれば良いか?]

他人を思いやる気持ちを持つことが大切だと思う。自分が他人に親切を働くときも、見返りを求めないことそんな精神が自分に欠けていると思う。

 

その心があれば、他の環境にいっても新しい世界が観れるだろう。

 

[12.この記事で学んだこと。]

他のアルバイトの従業員は皆、他人を思いやる気持ちがあり、何かあったらすぐ助けてくれる。本当に感謝でいっぱいです。

そんな思いやりがあるからこそ、組織は存在している。